アサツキと桜エビのちぢみ

アサツキとは

あさつきは山などに広く自生していた山菜の一種で、一般的な葱とは違いがあるようです。辛味が強く、香りがよいのが特徴です。葱よりも色が浅いので浅葱(アサツキ)と呼ばれるようになったそうです。

畑では暖かくなってくると自然に増えてくるという印象で、増えてきたアサツキを収穫しては食べています。葉っぱを刈り取ってしばらくするとまた葉っぱが生えてくるのでそれを刈り取ってまた食べます。一度植えておけば草に埋もれて消えてしまわない限り食べられるので、重宝します。

アサツキと桜エビのちぢみのレシピ

そんなアサツキを今回はちぢみにしてみました。
アサツキの切れのある風味が香ばしいちぢみです。

材料(二人)

【生地】あさつき・・80g 桜エビ・・6gくらい 薄力粉・・90g 卵・・1コ 水・・80cc ごま油・・大さじ1 薄口しょうゆ・・一たらし 塩・・少々 きび砂糖・・少々

【タレ】醤油・・大さじ1 米酢・・大さじ2 ごま油・・大さじ1 きび砂糖・・小匙1 白ごま・・適宜 レッドペッパー・・適宜

作り方
1 タレの材料を合わせます。

2 あさつきは洗って、2センチくらいの長さにカットします。

3 ボールに、薄力粉、塩、きび砂糖を入れてかき混ぜ、水を少しずつまぜてなじませます。溶き卵を加えてよく混ぜてなじませます。あさつきと桜エビも加えて混ぜます。

4 フライパンを熱して油をひき、3を適量流し込みます。弱めの火加減で焼き、片面が焼けるころ、プクプクと表面に泡がたってくるので、そしたら裏返して、香ばしく焼きあげます。

5 4をカットして、1のたれを添えていただきます。


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