真鯛とジャガイモのサラダ 紅芯大根のラビゴットソース

紅芯大根は生食向きの大根

毎年冬に栽培している紅芯大根。
おしゃれなカフェのサラダに薄くスライスされて供されるのを見かけます。
普通のスーパーでは出回ってないうえに、都内のこだわりの八百屋さんとかで買うとすごく高いので驚きですね!
うちではかなり安く売ってるんですけど、一般の家庭では汎用性が薄いみたいで、なかなか売れません。
紅芯大根は甘みがあって、シャキシャキした歯ごたえが楽しいので生食がおすすめです☆
見た目も美しいので、やはりサラダとかピクルスにすると良いと思います。

材料
ジャガイモ・・中玉・・2個 真鯛(刺身用のサク)・・80g パセリ・・適量 黒コショウ・・適量 塩・・適量 白ワインビネガー・・適量 

ソースの材料
玉ねぎ、紅芯大根、パセリ、ムラサキ大根の甘漬け、きゅうりのピクルス・・合わせて大さじ3 白ワインビネガー・・小さじ1 EVオリーブ油・・大さじ2

作り方
1ジャガイモを柔らかくなるまで蒸かします。皮をむいて冷ましておきます。

2 真鯛のサクは塩を振って30分置き、水で洗って少量の白ワインビネガーに浸します。すぐにキッチンペーパーで水分をふき取ります。

3 ソースに使う野菜をみじん切りにし、ソースと合わせます。パセリのみじん切りは適量、飾り用にとっておきます。

4 1のジャガイモを木べらなどで荒くつぶし、お皿に盛り付け、黒コショウ、塩を振ります。真鯛は食べやすい大きさにカットしてジャガイモの上に盛り付けます。ソースを少しずつ全体に添えて、パセリを振り、出来上がりです。

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