刺激的な辛みが美味しいマスタードリーフのチョップドサラダ

鼻に抜ける刺激的な辛み

マスタードリーフは、マスタードとおんなじ鼻に抜ける強い辛味と風味があるサラダ用の野菜です。2月の終わりごろ種蒔きして、4月~5月に収穫する春蒔きと、9月の中旬に種蒔きして秋から冬に収穫する秋蒔きの二つの蒔き時があります。

マスタードリーフもマスタードも同じアブラナ科なので、辛味は同じなのです。普段のサラダに混ぜていただくと、独特の紫色の葉も際立って、良いアクセントになります☆

キッチン菜園でのお料理コスト

野菜を自家栽培している場合は、材料のマスタードリーフ、レタス、玉ねぎは自給できるので、コストがかかるのはブラックオリーブ約80円と、ドレッシングの材料費約40円の合計約120円くらいです。

ちなみに、すべての材料を買った場合は、マスタードリーフ約200円、レタス約100円、玉ねぎ1/2個30円、として全部で約450円かかります。キッチン菜園で野菜を作れば約330円の節約ですね。

*野菜の値段等は記事を書いた時の時価を参考にしています。

作り方

材料(二人)
マスタードリーフ・・10枚 プリーツレタス・・1玉 玉ねぎ・・1/4コ ブラックオリーブ(種抜き)・・10粒 
【玉ねぎドレッシング材料】 おろし玉ねぎ1/4個分 デジョンマスタード小匙1 レモン汁大匙1 酢大味1 オイル100cc 塩小さじ1/4 キビ砂糖小さじ1/2 ナンプラー大匙1/2

作り方
1 マスタードリーフ、プリーツレタスは水につけてシャキッとさせ、ザクザク切ります。玉ねぎは大き目のみじん切り、ブラックオリーブは小口切りにします。

2 玉ねぎドレッシングの材料を合わせます。

3 1をボールに合わせ、玉ねぎドレッシングと和えます。

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