お芋独特のねっとりとした味わい☆里芋のおはぎ

里芋のねっとりした食感を活かしたおはぎ

掘りたてのサトイモが美味しい季節です。
煮っころがしや、イカと子芋の煮物など煮物が美味しいですが、今回はスイーツとしての召し上がり方を提案してみたいと思います。
ねっとりした食感がとても美味しいおはぎです。

関東では4月ごろに里芋の植え付けを行い、暑い夏を越し秋から冬にかけて収穫をします。
掘りたてのサトイモは特にみずみずしくておいしいものです。
ぜひ季節を味わうつもりでおはぎを召し上がってください。

作り方

材料
もち米3に対しうるち米2、里芋はお米の2割程度 塩 

Aきな粉・・10g きび砂糖・・大さじ1 塩・・小さじ1/4

B黒すりごま・・10g きび砂糖・・大さじ1 塩・・小さじ1/4

作り方
1 もち米とうるち米を洗い、釜へ入れます。里芋は皮をむいて薄切りにし、お米の上に乗せます。やや多めの水加減で炊き、熱いうちにすりこ木などで、少し粘りが出るくらいまでつぶし混ぜます。

2 1をお団子にしてAとBにまぶしつけます。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA